会社とお客、どっちが大事??
こんにちは、カフェオレです。
今日はタイトル通り
『会社(上司)とお客、どっちが大事?』
ということで頭を悩ませてきました。
こういうことって大小さまざまあると思うんですよ
例えば法律が絡んだら、法律が一番大事ですし。
あるあるな事柄で、うえのひとが新しいことをはじめたり
システムを変えたり
お客からクレームを末端の販売員がうけるケース。
もちろん、サンドバッグにされる販売員はたまったものではありませんし
冒頭のような問いを悩んだり、上司に相談するものだと思います。
『社内のえらいひととお客さんどっちが大事なんですか!?(もちろんお客さんですよね!?)』と。
コレ、非情に難しいと思います。
お金の原資はお客さんが支払う売上です。
会社のためにはお客さんをみて商売が必要です。
とはいえ、人件費含めて労働契約やらそのあたりは経営してるえらいひとです。
パン屋で働いてて、勝手におにぎり売ったらあかんのです。
そう、需要がすごくても。
どっちかを選ぶってより、WIN‐WINでいけるプランがあれば一番いいですよね。
上司が気持ちよく仕事できるって大事だと思います。
そんな上司を見れば、自分もなりたいと思う部下もできましょうし。
上にたくさんのことをもとめたら大変です。
上がそうなると、下もそれに合わせてブラックっぽくなりますし
薄給・清廉なことを上に求めたら、上にあがるひとは正義しか許さない系の
あんまりおもしろくないひとだけになってしまいそう。
残念ながら(?)最近の風潮だと
上に立つ人間は
≪薄給でも清廉潔白でコミュ力もあってやる気もある、お客様目線で考えられる上に部下への配慮もバッチリ»みたいな価値観をもってて当たり前
だと求められてるそうですが。
それって希少種・・・というかわりとヤバいやつな印象があります。
みなさまどうお考えでしょうか。