セクハラパラダイス
こんにちは、カフェオレです。
職場の休憩中にセクハラについての議論があったので、今回はセクハラについて語ります。
私が今朝のニュースでびっくりしたことがひとつあって。
それは、官僚のセクハラ問題でコメンテーターのかたが
「セクハラがあったかどうかが問題ではないんです。被害者がセクハラだといえばセクハラなんですよ」
と言ってたことです。
やっばいいぃいぃいいいいい!!!
これは衝撃でした。
ハハハ・・・。。これ魔女狩りに近いな、と思ったものです。
魔女狩りだって当時は合法ですしねー。
魔女狩りの例として、
『アイツ怪しい』と通報うけてからの
足に重りつけて湖に落とされる →沈んだ →無罪(死亡)
→浮いた →魔女認定&処刑(死亡)
法治主義って怖い!
個人的にはセクハラについて、コミニケーションの問題だと思います。
そして、コミニケーションの入り口は見た目です。
見た目がアレだと女性から敬遠されてしまうという、残酷な暗黙のルール。
飲み会ではわりとメジャーないじりネタとして
「〇〇さんは見た目がセクハラ」みたいな会話があるとかないとか。
セクシャルな言葉の暴力、あるある。
対策としては見た目の改善。
筋トレやファッションなど、あんまり仕事に関係なくとも重要度が増してくるわけです。
こういったセクハラ問題を考えていくと、企業側としても、労働の入り口である採用のときからめっちゃ考える必要がありますね。
例えば
『コミュ障理系かぁ、この男性は見た目の清潔感ないからセクハラ加害者になるリスクがあるな』
『家庭わけあり美人かぁ、セクハラ被害者になってしまうリスクがあるな』
このように考える要素増えてしまいますね。
でも、そもそも『パワハラやセクハラが許されない』なんてこと、本当に正しいのでしょうか?
事件になっている案件も多く、これは正しいとされてますが、
上司や部下という関係じゃなくとも、
客や株主・銀行etcからキツイこと言われることもあります。
こういった問題は、困難や課題をどうのりこえるかと考えて行動することが大切ではないでしょうか。
~~は許されないって言うと思考停止しちゃいますよね。
『パワハラ・セクハラは許されない』
より
『パワハラ・セクハラをどう乗り越えるか』
のほうが汎用性高いと思います。
いじめ問題と似てますね。
結局、今後スクリーニングを採用の段階でやるか実戦でやるかってとこですけど
私はやはり、困難にぶつかったときにどう対応できるかが大事なことかと思います。