カフェオレがボヤく!

インテリジェンス(知性)とチキンを愛し追求する薬剤師、略してインチキ薬剤師があれこれかたります。

数字が一番大事…?

働いていると売上やら在庫やら、さまざま多方面から言われることと思います。

 

特にいわれることが多いのって売上か利益ですよね?

今日はそんな話を。

 

まぁ多くの売上やら利益予算は昨対ベースでくまれるものと思いますが

当然業界や市場、地域によっても波がでます。

頑張っている=いい数字がでる とも限りません。

とはいえ、けっこう残酷なこと言われることもありますよね。

 

こういうなかで、一番自分が大事にすべき数字はなにか。

売上?利益?

もちろん、正解はわかりません。

しかしながら、

私の中では自分の満足度だと思います。

  

他の数値はわりと外の要因によって変わってしまうけど

(例えば災害で商品がダメになるとか)

自分満足度はどうとでもできますからね!

 

売上至上主義、わかりますよそれも。

給料の源泉はそこです、と。

でも、株式投資やっているとそうでもないなって思います。

有利子負債があって当然、資産はすべて株主のモノ。

経営ではなにが大事か?結論、株価です。(私解釈ですが)

極論ですが給与は株式からでてるわけです。

株価(企業価値)のために売上をとり、利益をとり、より面白い提案をする。

今後成長しそうだなと市場が思えば株価があがるわけです。

 (業績悪くても)

 

これ、個人や組織、チームにもいえるかと思います。

いまの売上も大事でしょうが

新しいことにチャレンジして、これから伸びるぞ!と思わせることができたら

それはそれですごく大事なことだと思います。

 

それで売り上げに結び付けば一番いいし

その失敗から学ぶこともあります。

 

売上だけを至上とするとその数値が悪い時に

(自分の自己評価がそれに伴って激落ちしてしまうせい?)

わりとメンタルを痛めてるケースをいくつかみてきたので

こういう考え方もいいと思うんですけどね。