第一世代型抗ヒスタミン剤の問題点
www.m3.comこんにちは。
インチキ薬剤師のカフェオレです。
パレオさんの情報でもおなじみなんですが、
抗コリン作用のあるものって認知症のリスクになるんですよねぇ。
結果がしっかりでている以上、むやみに服用したくはないはずです。
特にその相手が大事なひとであるならなおさら。
抗コリン作用をもつお薬は多いです。
風邪薬や鼻炎薬、抗うつ剤や睡眠導入薬、筋弛緩薬なんかにも含まれています。
短期で飲むならまだしも、恒常的に飲むのはやはりおすすめできません。
以前の私はけっこうこのあたりを常用してた時期がありました。
体質改善を本気で取り組んで、いまはほぼ飲まずに暮らしているのですが、
非常に怖い話だと思いました。
よく市販で売られているもので鼻炎薬でも第1世代の抗ヒスタミン剤がありますよね
パブロン鼻炎薬とか。
けっこう頻繁に飲むようならやはり第2世代のアレジオンなどにシフトしていきたいところです。
やはり、健康で長生きしたいのであればなるべく飲まなくていいようなコンディションにカラダをしていきたいですねぇ