カフェオレがボヤく!

インテリジェンス(知性)とチキンを愛し追求する薬剤師、略してインチキ薬剤師があれこれかたります。

私が薬剤師を辞めた日

ずみ"ま"ぜん!タイトル詐欺です。

 

まだわたくしカフェオレは薬剤師を辞めたわけではありません。

それでもよかったら・・・。

 

新卒の頃の私は、薬剤師としてどうやって生きていくか

そういったことばかりを考えていました。

漢方を学んでみたり抗菌薬を学んでみたり、それがなかなか成果がでずに悩んでいたり、

そうやって知識や情報だけをもとめて

業務内容の習得をないがしろにしたり、人間関係をないがしろにしたり

つまりですね・・・

10代も20代も本当に黒歴史です。。

 

 

そんな私の仕事の転機は、引き金は引き寄せの法則からでした。

非常に人生の満足感低かったですよ。お金も人望もなんもない。

そんななか藁にすがったわです。

『こうして、そして思考は現実になる』

『イメージは物質化する』

名著です。本読んで泣きました。

 

これを実践していくなかで

多くのことを学び、いいものに巡り合っていきました。

 

良かっためぐりあわせのひとつはホリエモンの本に出会えたことです。

そのなかで感銘を受けたのが、バカでもいいから挑戦していくこと。

こう考えて色んなことを試してみるうちに自分の仕事していることの

視野が広がりました。

 

・スポーツしてみました。

人間関係大事です。職場の空気の良さ、うまく作れるようコントロールできるようになりました。

 

・例株式投資を経験し失敗しました。

大事な数字は売上や見える利益だけじゃないなという気づきがあり

(各指標の意味は、それは仕事の価値とも解釈が連動してると思います)

仕事上本当に大事なことは何か、自分が求めるものは何か

そういうことが見えてきました。

(私が1番大事なのは自己満足度です)

 

ホリエモン「バカでも打席に立つ回数が増えれば当たる可能性がでてくる」

ランサーズにチャレンジしたり

地域のサークル活動にも顔をだしてみたり

人生が楽しいと思えるようになってきました。

 

ホリエモン「資格にこだわって生きるのは良くない」

薬剤師の地位が低い問題とか昔はよく考えていたんですけども

こだわる必要ないことに気づきました。

楽しいことはたくさん世の中にあるし、自分次第なのですから。

わざわざ自分の首絞めてたのは私だったんですよね、ドⅯです。

なにも持たなくともひとを喜ばせることができる、観察してみるとそういうもんですね。