書評・感想『ソードアートオンライン21 ユナイタル・リング1』
こんにちは。
インチキ薬剤師のカフェオレです。
ソードアートオンラインことSAOの21巻読み終えました。
ストーリーはアリシゼーション編が終わり新章に突入。
今回の内容は
最強剣士、キリト先生、気が付いたらまた違うゲームにいました!
レベルも装備なんと1から!
今回は異世界サバイバル、パンイチもあるよ?的なお話。
このシリーズは特にバトルのときの手に汗握る感覚がすごく好きなんですよね。
が、今回はそこまで危ない戦いはなく、
なろう主人公が異世界ですぐ生産始めてウキウキするのとほぼ同じような流れ。
バトルといえば裸のレベル1じゃまず倒せない強モンスターのクマがでてくるも
丸太を収納&出現で撃退。
これでいきなりレベル1⇒13にレベルアップ!ひゃっほー!
なんか、どっかでみたシチュエーションだったなぁと。
よくある異世界ものみたいなストーリーなので、非常に読みやすかったです。
いっぽうで目新しさとかそういう要素が控えめでしたね。
キリトくんとアスナの愛の巣をみんなで直そうってことで21巻終了
アリシゼーション編のアニメはかなり面白いですし、次巻でこの新しい『ユナイタル・リンク』になれたいつものSAOメンバーたちがどう立ち振る舞うのか
また、この世界の謎はなんなのかなど次巻で少しずつあきらかになっていくだろう展開は楽しみです。