ぜったいに〇〇してはいけない
こんにちは。
インキチ薬剤師のカフェオレです。
タイトル通り、
ぜったい○○してはいけない・・・って言葉はそこらじゅうにありますよね。
童話だったり、校則や職場のルールetc
せっかくのルールですが、
人間は否定形の目標は達成困難のようです。
有名なのはシロクマ実験で、
ぜったいに考えないでくださいね!!と念を押すほど頭で考えちゃうそうで。
禁煙やダイエットで失敗しがちなのはこのルールを意識してないからかもしれません。
さて、
見てはいけませんよ? ⇒ みちゃう(鶴の恩返し・古事記のイザナミとイザナギ)
あけないでくださいね?⇒ 開けちゃう(浦島太郎)
押すなよ?ぜったい押すなよ?⇒押しちゃう(ダチョウ倶楽部)
こうなっちゃうルールがあるなかで
どうやってより楽しく生きれるかってことなんですが。
例えば、嫌なことがあったときどうしましょう?
忘れることができるでしょうか?
この理論に基づくと、忘れようと意識すると頭のなかでは思い出すスイッチ押しちゃいますよね。
だからこうしましょう。
嫌なことがあったら筋トレにいく、と!(脳筋発想)
補足すると、人間はマルチタスクが苦手なので
運動することで悩みを止めるようなんですよ。
悩みの元が解決しなくてもこれだけで頭の機能を回復させる効果があります。
夢中になるってところがポイントですね。
夢中になれること、作るだけでハッピーになれます!
おわり