やりたいことをやる
あれがしたいこれがしたいと相談されたとき、
「よし、やってみようよ!」
というと、
『そうじゃないんだよなぁこのひとわかってねぇなあ』
という表情をされることが多々あるカフェオレです。
こんにちは。
小説家になりたいなら小説を書けばいいし
漫画家になりたいなら漫画を書き始めたらいいと思いますが、
現実的にはなかなかできないほうが多数派のほうです。
なぜか。
そこには≪やらない理由≫を作っているのだと思います。
曰く、時間がない
曰く、意味がない
頭がそういう言葉を作り出しちゃう。
学校では答えがあるものしかやらないし、答えがないものは怖い。
だからよくわからないもは避けよう、これが習慣になる。
この積み重なった習慣が強力なブロッキングになっていると思われます。
私もそう、よくわからないこととか「やります」といってやらなかったことはたくさんあります。
未来のことはわからないし、ビジネスだってわかんない。
でも、案外やってみたら物事が前進するし、努力すれば情熱も湧くものです。
前進→努力→情熱 このサイクルの起点は前進であって、情熱はあとから湧くとされてます。
最初の一歩ふみだせるかどうかがだいぶ差がでる。
そう、やりたいことをやるためには最初の一歩をいかに抵抗なく踏み出せるかというお話です。