イジメられた黒歴史から学んだことはサバンナルールだった
まず自己紹介をかねて・・・
私はなにかといたらない人間です。
掃除ができないし、物覚えも悪いですし、
コミュ障ですし、できること少ないです(笑)
いまでもこんなんですので、
小さいころから成人なってまでイジメられた記憶は多くあります。
ものを隠されたこともありますし、不本意なあだ名で呼ばれたり。
教科書を糊付けされたり。
男子は暴力、女子は陰口。
どっちかというと女子のほうがキツかったなぁ。
パンチより言葉で刺されるほうがメンタルにきました。
当時としてかなり苦悩していた覚えがあります。
人生ツラいなーとか〇にたいなーとか、ネガティブな感情で頭いっぱいでした。
勉強すれば救われるみたいな風潮あったので頑張ったものの、それがウソだということに気づいたのはわりと最近でした。
(勉強できて評価されるってわずかですしコスパ悪いよね)
学校で習うことって、倫理の面で苦しかったです。
自由にいきていいとか多様性とか人権や平等とか
これがすごく苦しかった。
だって現実ってこうじゃないじゃん?、と。
不条理なのはどうしてなのかと。
大人になってわかることですが
基本的なサバンナルール大事です。
そう、私が思うサバンナルールは以下の3つ!
①群れることは人生を豊かにしてくれる。
誰かにとって都合のいい人間になり、必要とされること、そして集団行動ができれば
リスクを減少させ効率よくメリットを追求できます。
②空気のコントロール力をつける
流れや波があります。群れのなかで生きるためにこのあたりを読めないと、
よくわからんうちに群れを追い出されて肉食獣に食われます。
③見た目が大事
強そうとか清潔感ありそうとか、そういう雰囲気って見た目です。
猫だって病気でもなければ毛並みを整えてます。
ヒト科でも同様にこのあたりのメンテを他者から観察されています。
いまでもイジメられることがないわけではありませんが、
そんなに苦しいことないですね。
ポイント抑えて生きていけばツラいこと減るんじゃないでしょうか。