「お前のうち、おばけやーしき!」から学ぶセクハラ
異性とはまだまだ慣れないアラサー、カフェオレです!
みなさん
となりのトトロにでてくるカンタくんを覚えていますか?
カンタ(大垣勘太)声 - 雨笠利幸サツキのクラスメイト。身長はサツキより少し低い。よく家の仕事を手伝っているが、飛行機模型を弄るなど年相応に遊ぶ描写もある。純情で照れ屋な性格で、都会から来たサツキが気になる様子だが素直になれない様子。当初、家の事を悪く言った為、サツキとは仲が悪かったが、大雨の中メイを連れて雨宿りしていたサツキに自らの傘を貸した事で和解する。その後は、サツキとメイが喧嘩した時にメイに声を掛けたり、メイが迷子になり途方に暮れていたサツキの元へ駆け付ける等頼れる面も見られた。
そう!カンタといえば
「や~い!おまえのうちおばけやーしき!」
とか
「ん!ん!」
そういって傘わたしてくれるツンデレ男の子ですね。
小学校とか中学校って異性へのコミュ力こんなもんだと思うんですよ。
スポーツのプロでも最初からうまくいくわけじゃありませんし
だれでも初心者の時期と練習を積み重ねた時期があったと思います。
こうやって実践をつんで進化すると田舎娘にちょっかいだすトンボ(魔女宅)みたいになるわけですね(笑)
さて、今回の本当の主題はセクハラの話です。
学生時代、カンタのようにトライ&エラーを繰り返さないままにオトナになると
正しいコミニケーション力が身につかないまま社会にでてしまうわけです。
学生の本分は勉強であるという意識が強いのか、ここを鍛錬を怠ると
色々と支障がでてしまうわけですよ。
「ん!ん!(ほら!傘かすよ!)」で指示しても通じないわけです。
不健全な教育(真面目に学業だけを行う)のせいでゆがんでしまうと
異性の扱い方も下手になってしまいがち。
「はぁはぁ、休みの日は何してるの?(いやぁ女性と話すの緊張するなー)」
こんな感じでセクハラっぽくなってしまうわけです。
うまいことコミュニケーションとってれば、
この程度の会話はもちろん、すごい行為しててもべっつに誰からもセクハラだなんて言われませんよね。
(恋人同士ってそんなものでしょう)
おじさんに趣味きかれるのは不快感もたれるかもしれませんが
福山雅治さんなら壁ドンセーフです。
印象のもたれかたって大事ですね(遠い目)
特に若いかた、勉強をあまり重視せず異性とのかかわりを積極的におこなうと
将来セクハラ問題に巻き込まれるリスクヘッジになるので
カンタみたいにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
加害者になりかけることがあるアラサーより!